乗り物酔い 大人になって復活した!?
今回はここ数年悩まされている乗り物酔いについての話をしたいと思います
私の悩みの一つでもあるのですが、素人なりにいろいろ考えてみました
乗り物酔いが復活
酔いやすい人酔いにくい人いると思いますが、私の場合は
大人になってから乗り物で酔いやすくなりました
どうしてこうなったのか順番に考えていきます
3~11歳は少し酔いやすかった
私の一番昔の記憶では3、4歳の時に戻してしまったのは覚えています
服が汚れてしまったので慌てて売店にあったお土産用のぶかぶかTシャツを買いました
そこから10、11歳くらいまでは長時間乗り物に乗ると戻しやすい感じはありました。
(海外旅行やドライブなど)
そして酔い止めは車で長距離移動するときは使っていました。
(道内に住む祖父母の家に行くのに車で6時間以上かけていました。でっかいどう)
しかし小学校高学年になると宿泊研修や修学旅行で
移動中ずっと友達としゃべったりミニゲームがあったりして楽しい感覚を覚えるうちに
だんだん酔う回数も減りました
また小中学校はバス通学だったのですが、
友達が乗ってくるバス停まで一人で本を読むことにハマりだしたおかげで
バスの中だけでは本を読めました。
(ハリーポッター全巻読破できたのもバスのおかげ)
18歳頃から乗り物酔い復活。しかもひどい
浪人時は東京に住んでいたのですが、
とにかく満員電車が嫌でした。(好きな人もいないと思いますが)
電車通学なんてしたことなかったので毎朝人混みに押され、
帰りもほぼ立ちっぱの生活に加えて
浪人のストレスなども重なり、さらに嫌でした
そこぐらいから満員電車が気持ち悪くなり、
めまいがし始めたりと乗り物酔いが徐々に復活していきます
私自身は満員電車だからなるんだろうなと思っていたのですが、
ある日車に乗ったときも
頭痛いし具合悪い~~~
と感じるようになってしまいました。
びっくりするくらい酔うのでこのあたりから乗り物酔いが復活したのではないかと思います
・満員電車は必ず頭痛がする
・電車でスマホを一駅いじっただけで酔うことが多い
・車では座っているだけで酔う(自分で運転するのは大丈夫です)
・バス移動も座っているだけで辛い
本当は毎回寝てやり過ごしたいのですがそうもいかない。
ここから私の乗り物酔いとの戦いが始まります
対策
今のスタイルは
・音楽を大きめに聞く
・朝は快速など込みそうな電車はなるべく避ける
・夕方は普通列車を利用する
・車では寝る、スマホは絶対いじらない
とざっくりこんな感じです
音楽は聴覚に気を持っていくことで
酔いそうと考える暇をなくさせます
そして人が多いと空気がどうしても気になるので時間があるときは空いている電車に乗るか、
快速や準急などは絶対に座るためにわざと2、3本遅らせて先頭に並びます
初めは「酔い止め」をよく使っていました。
完璧に酔わなくするわけではありませんが、
酔い止め薬飲んだから酔わないべ!
と心をほかの誰かに信じるためのものとして使っていました
自分を暗示する時代は私的にはもう終わっていたので笑
しかしデメリットとしては、
「お金がかかる」
高くはないけれどたいていはひと箱で往復3回分とかなのですぐに使い切ってしまいます
いつの間にか3箱目になったときに出費がもったいないと思ったので
今は旅行などのイベント以外では使わないようにしています
まとめると…
まだまだ乗り物内では快適に過ごせないのが現状です。
また大人になって乗り物酔いしやすいのも
少し恥ずかしいと私は思っています。
なのでこれからもうまく乗り物酔いに
付き合いながら、
どうにかして症状を落ち着かせられたらなと思います
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— 夏野りつ@ポップアップカードブロガー (@green_party1006) 2019年11月11日
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