ほぼ漫画と無縁だった成人女性が思わず買った漫画
初めて漫画を買いたいと思ったのは18、19歳のころの私です。
あんまり興味がなかったのと、ストーリーの進む速さとそれまでにかかるコスパがよくないと思っていたので…
本だと1冊2~3時間は読むのにかかりますが、
漫画は1冊30分くらいでサクッと読めちゃうじゃないですか。
なんとなく1冊を大事に読んでいきたい衝動に駆られるので漫画だと
「5冊買ったのにもう読み終わった!もったいない!!」
っていう気持ちになっちゃうので今まではたまに友人や後輩に借りていました
(リボーン、君に届け、ワンパンマン…すべて途中までしか読んでません💦)
なので漫画を買うっていう思想がなかったのですが、
面白い漫画に出会ったので紹介させてください!
ここは今から倫理です。 雨瀬シオリ
「倫理」とは人倫の道であり、道徳の規範となる原理。学ばずとも将来、困る事はない学問。しかし、この授業には人生の真実が詰まっている。クールな倫理教師・高柳が生徒たちの抱える問題と独自のスタンスで向かい合う――。新時代、教師物語!!【あらすじより】
YouTubeでこの漫画のスペシャル映像を発見し、鳥肌が立って
考える前に購入してました笑
最初の倫理がいつ役に立つのか語っているところで一気に引き込まれました
生徒それぞれの悩みに合う哲学者の言葉を選んで支える姿を見てほしいです!
哲学について丁寧に説明してくれていたり、
特に雨瀬先生のあとがきがまたこの漫画の根底を表しています
心がつらいとき、自分を見つめなおしているときに
先生の一言一言が響いて、心に寄り添ってくれる温かい気持ちになりました!
さびしすぎてレズ風俗に行きましたレポ 永田カビ
「心を開くって、どうするんだっけ…」28歳、性的経験なし。生きづらい人生の転機。高校卒業から10年間、息苦しさを感じて生きてきた日々。そんな自分を解き放つために選んだ手段が、「レズビアン風俗」で抱きしめられることだった──自身を極限まで見つめ突破口を開いた、赤裸々すぎる実録マンガ。pixiv閲覧数480万超の話題作!【あらすじより】
タイトルのインパクトもすごいですが内容は
なぜレズ風俗に行くことになったのかきちんと書かれており、
共感できる考えもありました。
LGBTQのお話より、
さびしいとは、自分が自分として生きる術とは、
自身の本心に向き合った漫画です。
「一人交換日記」はpixivでのみ拝見させていただきましたが、
こちらも同時に読んでみてほしいです!
私も早く買いたい…
買ったら報告します…
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— 夏野りつ@ポップアップカードブロガー (@green_party1006) 2019年10月10日
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